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中教審の審議のまとめから今後のビジネス教育を考える |
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◆ 学習指導要領改訂の基本的な考え方 |
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高等学校の教科・科目について |
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◆ 商業科の教育課程編成の基本方針 経済のサービス化,グローバル化,ICTの急速な進展,知識基盤社会の到来に対応し,ビジネスの諸活動を主体的・合理的に行う実践力,法令遵守や起業家精神等を身に付けた創造性豊かな人材を育成する観点から新教育課程を編成する。具体的には,将来社会人の一員として仕事に生かすことができる知識と能力を育成する。それは,流通・マーケティングに関する知識,簿記会計の知識,計数感覚と法律に関する知識であり,これらによって経営感覚や他社との比較分析力,さらには,経済についての流れを把握することができる。
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商業における中教審教育課程部会審議のまとめによる改善案新旧科目対応一覧 |
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◆ モデル案1(商業科一般型) |
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<商業科一般型> 教育課程表モデル |
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モデル案2(商業科進学型) ・ 専門科目の柱は「簿記会計分野」とする。 ・ 経済学対応するため数学Ⅰ(3)数学Ⅱ(4),数学A(2)選択 ・ 進学対応のため英語Ⅰ(3),Ⅱ(4),Ⅲ(4),英語表現(2) ・ 進学対応のための選択科目 ① 古典B(4) ② 古典A(2)とビジネス経済Ⅱ(2) ③ 古典A(2)と管理会計(2) ④ ビジネス経済Ⅱ(2)と管理会計(2) |
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<商業科進学型> 教育課程表モデル |
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◇ 実施上および今後の課題 ・ 学校の教育活動全体で生徒の思考力・判断力・表現力をはぐくむために,例えばレポートの作成・推敲や論述といった学習活動のすべてを国語科の役割としないで,必要に応じ国語科の教師と連携し,これらの学習活動を自らが担当する教科において行うこと。(中教審の審議のまとめより) ・ モデル案1,2ともに商業の専門科目が座学中心の科目が多く,指導方法や教材の工夫が一層必要となる。 ・ 選択科目は就職,進学者用の最小限の設定である。多様な分野の進路等や興味関心に応じた「学校設定科目」などの必要性についての検討(現段階では新学習指導要領の科目の内容が概要のみであるため) ・ 普通教科・科目については必履修科目を中心に最小限の設定としている。その分専門科目の占める割合を多く設定している。学習指導内容より,普通教科・科目との更なる連携が必要。 |
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モデル案3(その他の学科商業科目選択) ・ 1年生から「簿記」(2)と「ビジネス基礎」(2)を全員履修させる。 ・ 前期・後期制をいかして商業科目を選択して学習する生徒に後期から商業科目を多く選択するようにしている。 ・ 前期に数学A(3),後期に数学A(1)の履修で数学Aは2単位となる。 |
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<その他の学科> 商業科目選択モデル |
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◇ 実施上の課題 ・ 普通系と商業系,その他の系列が存在する場合,1年生前期に商業科目の「簿記」と「ビジネス基礎」を全員に履修させることを教職員に理解させることが難しい。 ・ 限られた教員で多くの選択科目を設けることが困難。 ・ 情報の必修科目「社会と情報」から2年生で履修する「情報処理」へスムーズに学習できる工夫が必要である。 |
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